ウィーンの高級靴店・ルーディック・ライター
Fine shoe maker at Wien LUDWIG REITER
日本ではスニーカーでお馴染み!のルーディック・ライター(正確な発音は、ルートヴィッヒ・ライターかな?)をはじめ、いくつかの靴屋さんをご紹介させて頂きます。

まずルーディック・ライターは1885年創業の老舗!本場のウィーンではスニーカーよりも、革靴がメインのラインナップとなっております。鞄に財布、ベルトなどの革小物も充実です!
もっとも、ルーディック・ライター、日本のガイドブックにも紹介されている事もあって、あまり写真を撮って来ませんでした……すいませ〜ん!

※ 6〜8枚目の画像をクリックして頂きますと、拡大画像が出ます。



ルーディック・ライターの店舗

ルーディック・ライターの店舗はウィーンにいくつかありますが、そのうちの一店舗の外観です。
ルーディック・ライターのショウウィンドゥ

短靴は450ユーロ、コードヴァン使用モデルは690ユーロ。他にも、膝まであるロングブーツも580ユーロで販売されております。
ルーディック・ライターのサイトにもあるとおり、ラストは3種類あるようですね。
ルーディック・ライターのショウウィンドゥ

やはり土地柄もあるのでしょう。このような起毛素材の靴も充実です!
シューマンのショウウィンドゥ

こちらは高級既製靴店、「シューマン」。オールデン、チャーチ、クロケット&ジョーンズ、ホーガン、ルーディック・ライター、そしてヴァーシュを扱います。物価の差のせいで東欧靴は安く(ただし、オーストリアは日本とあまり変わらない物価)、ハンドメイドのヴァーシュがマシンメイドの西欧靴より安いという珍現象が起こっております。
なお、このお店ではヴァレクストラの鞄も取り扱っております。

謎のビスポーク靴店

バリントの近くでもう一軒、ハンドメイド・シューズのお店を見つけました。「MASS-SCHUHE」と書かれておりますので、注文靴もやっていると思われます。
謎のビスポーク靴店、ショウウィンドゥ

左の注文靴店のショウ・ウィンドゥ。お値段は350ユーロとお値打ち価格!ただ、ガラス越しに見た限りですが、履き口の処理は甘いようにも見えました。

謎のビスポーク靴店、ショウウィンドゥ

同じく、上のお店のショゥ・ウィンドゥ。ノルウィージャン・ウェルテッド製法の靴も同価格のようです。ただ、この靴屋さん、何度も前を通りかかりましたが、いつも閉まってたんですよね。もしかしたら、もう営業していないのかも……。
と言うわけで、ご参考までにです。
ロイド

オマケです。ドイツにおけるリーガル的存在?の「LLOYD」。ウィーンでも多く見かけました。言うまでもなく、日本のロイド・フットウェアとはまったく異なり、作りも革も安っぽいです。
LUDWIG REITER MAP

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SCHUHMANN MAP

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