クロムエクセル様

ご連絡ありがとうございます。G&G、災難でしたね。
私は堅牢なチャーチを履いていきました。お陰様で、無事に生還いたしました。
　40も近くなると、恥が無くなる(？)物ですね。1日1日が貴重な物に思えているからでしょうか。カラオケでも一緒に盛り上がっていたのは私より年配の方達でした。今日は1日しかないと思えると、非常に愛おしく思うようになってきました。
　1月、札幌でお会いしたときは厚かましく思われるかもしれませんが、気をつけますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

失礼いたします。
　

山下さん、皆さん、こんばんは。
松本さんにお願いしていた靴が完成し本日引き取ってきました。
外見ですがRussellよりもややトゥが丸っこく出来上がりました。よりカントリーっぽい感じですが、これはこれで愛嬌があって良いかなと。
フィッティングは当たるところもなく、つま先付近はやや余裕がありますが、アーチからヒールに掛けてはピッタリとフィットしています。
ダブルソールにしたため返りはやや硬いですが、これから履き込むことで良くなっていくと思われます。
アッパー、ライニングとも革が柔らかく、芯材も硬いものは使っていないようなので、足当たりはとてもしなやかです。
初めてのオーダーでしたが、総じて満足のいくものでした。これで４万円は破格だと思います。はまってしまいそうです。

それでは皆さま良いお年を。

サンタクルゾー　様
了解致しました。お店の方は予約しておきますのでご安心下さい。ワインも私は詳しくないのですが、家人に飲まずに収集している者がおり、おそらく店にも預けてあると思います。無ければ、何かくすねて持って行くことにします。

ちなみに私も今から会社を出てススキノにて忘年会になります。先週の忘年会で、履いていたG&GのIshamにカッチリと踏み跡を付けられてしまい、サーっと酔いが醒めたので、今日はスウェードのAldenに履き替えて行ってまいります。

山下様、皆様、こんばんは

今日はこれから忘年会です。明日もまだ仕事があるので、二日酔にならないよう気をつけて呑んできます。最近は、二日酔になるとなかなか仕事のモチベーションが上がらず、厄介なのです。歳ですね。

ぢんた様
今年も大変お世話になりました。神戸で秋にお願いしたコートが届いて、早速大活躍しております。神戸まで行ってお願いした甲斐がありました。
　竜○さんの出来上がり楽しみですね。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

クロムエクセル様
こんばんは。先ほどフルブローグ様からメールを頂き、グランドホテルの件、了解いただいております。予約など申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。
　また、ワインの持ち込みなどもお任せさせていただいて宜しいでしょうか。最近、旭川の御仁とご一緒をさせていただいて、美味しいワインをご紹介いただいているのですが、自分で持って行くほどのレベルには遠く及びません。
　お手数をおかけしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。

では、失礼いたします。
　

最近はこの季節しか履かないトナカイの靴にヒアルロン酸をくれてやりつつ
今年を振り返って・・
自分、昨年〜今年のテーマは「細けえ事は良いんだよ！」でやってました。
スーツはファクトリーメイド、オーダー靴はマッケイでおＫ。
コスパ至上主義でしょうか。
秋冬は竜○さんに無理言って�dデモ靴3足目を着々と作成進行中です。
なかなかブライドルで靴は大変のようで・・
来年の出来上がりが楽しみです。ってか怖いｗ

mottoさん
お言葉恐縮です。
最近世の中英国向きの中、イタリアンの達人のお話が聞けて参考になります。また書き込みお待ちしております。

では皆さん良いお年をお迎えくださいませませ。

山下様、皆様、こんばんは

山下様
夕張の冬、厳しかったですよね。来年もいらっしゃる場合は、是非お気をつけて。私は最近、体のバランスが悪くなってきたのか、よく転びそうになります。
　談話帳、大変ありがたく利用させていただいております。こちらこそ、来年も宜しくお願いいたします。

クロムエクセル様
御連絡ありがとうございます。私としましては、グランドホテルでしたら、大変近いので助かります。ここでしたら、午後7時30分スタートでも宜しいです。少し遅れるかもしれませんが、お二人で開始していただいて構いません。狸小路周辺のお店も、そのうち是非お願いします。
　フルブローグ様は私達に任せてくださるとのことですので、宜しければ予約などお願いできますでしょうか。ご多忙のところ、恐縮です。
　
フルブローグ様
メールありがとうございました。拝見いたしました。
今回は、クロムエクセル様のお薦めのグランドホテルのレストランでオフ会を開催できればと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。

いよいよオフ会が現実的になり、大変嬉しく思っております。それでは、皆様ご自愛下さい。

失礼いたします。

山下　様
はじめまして。私も15年程前に購入したC&Jの黒のキャップトゥをいまだに愛用しております。そして考えてみると、私もこれまで茶靴ばっかりで黒のキャップトゥをビスポークしたことが無かったです。次のフォスター＆サンのオーダー会に参加させていただいて作ってみたいなぁ、と思う次第です。今後ともよろしくお願いします。

サンタクルゾー　様
行ったことのあるお店の範囲で。フレンチはあまり行かないのでそんなに知らないのですが、札幌駅周辺ではミクニ サッポロかなと。それなりに美味しかったですが、あまり落ち着く感じでは無かったですね・・・やっぱりカップル向けかもしれません。ススキノにはありますが、価格に見合う味のところは・・・裏参道付近には良い店がありますが、交通の便がちょっと微妙ですし。

イタリアンは札幌駅周辺ですと、グランドホテルのNODE43°によく行きます。連絡すれば個室も取ることができますし、ワインも持ち込めます。狸小路周辺に良いお店が何軒かありますが、落ち着いて食事できそうなのはCAPUCCIO NATURALEかなと。他にも本格的なナポリピザが食べられるお店もありますが、なかなか賑やかなお店で落ち着く感じではないですね。

最近、服飾や靴関係で面白い本がたくさん出ているので、結構買い込んでおります……。

サンタクルゾーさん、まるにさんもご購入されたメンズ・プレシャスも買いました（笑）。井上源太郎さん特集にて、源さんが「魔法の指を持つ男」と書かれていましたね。拙サイトをご覧になっている方はご存知かと思いますが、井上源さんにこの異名を初めて付けたのは僕だったりします。

この異名を考えた当時の事を思い出したりしてWeblogに書きましたので、ご興味ある方は、ご覧になってやって下さい……。

そして、その文中にございます浅井久仁臣さんのBlogも、靴や服飾の話題はないものの（笑）、お勧めです。と言いますか、物事を考える上で必読です。


★サンタクルゾーさん★
今年３月に夕張に行った際、外へ出て、わずか30秒後にあっさり滑って宙を舞い、ラバーソールのスニーカーすら通用しなかったのが、未だに忘れられません（笑）。一応、注意して歩いていたつもりなのですが、北海道のアイスバーンは僕の予想をはるかに超え、レザーソールを着用される方には、本当に辛いのだなと身に染みました……。

北海道でのオフ会、楽しそうですね！この靴談話帳でよろしければ、どんどんご活用なさって下さい♪僕も来年こそは、サンタクルゾーさんとお会いしたいです！（笑）今年も来年も、よろしくお願い致しま〜す。


★フルブローグさん★
トリッカーズのビスポーク、ご満足されたようで良かったですね！これから履き込んでいくのも楽しみですよね。


★羊ぬけさん★
松本靴工房さん、完成が楽しみですね〜。松本さんは本来、マッケイ製法が主のの職人さんと伺いましたが、やはりウェルト製にされたんですね。気持ち、分かります〜。
ラバーソールの場合、革より硬いので縫いにくいと聞いた事がるので、出し縫いも機械なのかも？しれませんね。
もし完成しましたら、イメージされたジョン・ロブのラッセルとの外見比較、既成靴との履き心地の差を教えて頂ければ幸いでございます（松本さんの方がよろしいのでしょうけど……）。
ダブルソールで４万円……本当に凄い安さですね（笑）。


★クロムエクセルさん★
はじめまして！山下大輔と申します。僕の場合は雑誌で知った、オールデンが高級靴に興味を持ったきっかけでした。C&Jは一足しか持ってないものの、黒のキャップトウと言う汎用性の高さもあって、よく履いております。330ラストはお気に入りです。
早く黒のキャップトウもビスポークしたいとも思っております♪


★ランド・ホーさん★
今回も東京を楽しまれたようですね！安藤製靴さん、僕も興味はあれど、未だに行った事がないのです……。ご愛用されている方の評判は良いんですよね。
深野羅紗店さん、サーヴィス良すぎ、応対も丁寧で、こちらが恐縮してしまいますよね……。
セイコー堂さん、スペンサーさんもご自身のサイトで書いておりますが、掘り出し物を発見するのが、靴好きにとっては楽しいですよね（笑）。買った事はないものの、僕もよく覗きます。
カビリアの靴も、完成が楽しみですね〜！


山下大輔でした。

サンタクルゾー様

私はその辺り詳しくないものですから、お願いしたいと思います。
私へのメールは[ret1829@gmail.com]までお願い致します。

山下様、皆様、こんばんは

今日は一日、大雪にみぞれとひどい天気でした。しかし、スキー場には恵みの雪だったのではないでしょうか？
　
フルブローグ様、クロムエクセル様
こんばんは。お二人とも参加可能のようで、大変嬉しいです。
1月ですが、私で宜しければ、幹事をお引き受けしますが如何でしょうか？もちろん、お勧めのお店情報や、幹事をやってくださる方がいらしたら、大変ありがたいです。

そこで、質問です。

�@札幌駅周辺で考えているのですが、イタリアン、フレンチあたりをゆっくり頂こうかと考えているのですが、ご希望はありますでしょうか？また、評判の良い、博多もつ鍋のお店もあるようです。こちらもお勧めです。
�A開始は午後8時くらいでも宜しいでしょうか？予約は私がして、7時くらいから、先に開始していただいても構いません。申し訳ありません。

以上、ご遠慮なくお申し出ください。

では、宜しくお願いいたします。失礼いたします。

クロムエクセル様

札幌でお逢いできましたら、ツィードを羽織って伺います。ツィードはどんどん着込みましょう！

サンタクルゾー様

１月、宜しくお願いします。伺えます。

山下様、皆様、こんにちは

いよいよ年末モードに入ってきた感があります。年内に片付けられることは、片付けたいと思っています。

クロムエクセル様
　お返事ありがとうございます。私の方の予定と合わせますと1月29日(土)の夜は如何でしょうか？1月30日(日)の昼などでも構いません。ただし、29日(土)は会議が19時30分まであり、お会いできるのは20時近くになってしまいますが・・・。
　ご検討いただけますでしょうか？

それにしても、東京やハワイでのご活動、かなりの強者と勝手に判断させていただきました。いろいろとお話が聞けるのを楽しみにしております。

フルブローグ様
　1月29日(土)、30日(日)のご都合は如何ですか？もし可能でしたら、是非お願いいたします。2月の札幌出張はまだ未定ですが、3月は5日(土)、6日(日)が出張予定です。フルブローグ様の来札の予定なども分かりましたら、私の方でも調整させていただきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
　お会いできる機会を楽しみにしております。

サンタクルゾー様

新参者で厚かましいですが、是非ご一緒させていただきたいです。日程は比較的自由がききます。平日の夜は概ね可能ですし、１月中の土日は15、16、22日以外は大丈夫です。
アローズ別注のCrockett&Jonesは良かったですよね。GRASMERE似とのことでこれからの季節大活躍ですね。私も別注のダイナイト仕様MORETONを長らく愛用しています。ハワイに履いていった際にはLeather SoulのTomさんに「Good Shoes!」と褒められ、いい気になってAldenを三足も買ってしまい、持って帰るのに苦労した思い出の靴でもあります。

ランド・ホー様

深野羅紗店は私も東京に行った折にはよく訪れます。スーツを作ったことはありませんが、古い英国生地を何度か購入させていただきました。次の夏物も深野羅紗店で購入したモクソンのモヘア混でスーツを作ろうと思ってます。

フルブローグ様

数年前にPORTER&HARDINGのソーンプルーフ（560g）でジャケットを作ったのですが、ヘタレなもので全然着込めず硬いままです。675gのサキソニーツイードとは凄いですね。アームやショルダーがどの様な作りになっているのか非常に興味あります。

山下さん、みなさん、こんばんは。

今日、東京から帰ってまいりました。

　いろいろ考えたのですが、「カビリアの靴」でセミブローグを注文しました。予約をして行ったのですが、入口に私の名前が「○○様予約」と貼り紙されているのには嬉しいやら恥ずかしいやら…。私の足はかなり甲が高いようで、また右足親指付け根が当たるので、いろいろと革を盛ってもらうことになりました。濃い茶を希望したのですが、在庫は2種類、アノネイとぺリンガー。アノネイの方の質感や色が私の好みだったのでこちらでお願いしました。フルハンド、半カラス仕上げ、革シャンクでオプション料金はメダリオンのみ。職人の方はまだ若い方ですが、落ち着いた誠実な対応で時にはシャイな好青年です。完成は5ヶ月後だそうです。

　錦糸町の安藤製靴にも行きました。一番基本のチャッカブーツを購入。無骨ですが履き心地がすごくいいですね。びっくりしました。しかもあの価格。東京のいくつかの靴屋のオリジナルでこれと同じものがあるのに気付きました。しかし価格は・・・。

　山下さんお勧めの深野羅紗店でもジャケットを注文しました。価格はこちらが申し訳なくなるくらい安い。いいんでしょうか。既製品買うのがばからしいですね。採寸しながらの会話は、スーツ学（？）の授業みたいで、「なるほど」と思うものがたくさんありました。

　ただ残念なことも。大塚製靴（Ｍ５）の既成靴は、私の足には全く合わないこと、ＷＦＧで取り扱っている靴も全く合わないこと、山長もしっくりこないことがはっきりわかりました。ロイドでは私が買いたいと思った靴がことごとくサイズ切れ。ダイナイトソールの一番安い靴を買いました。

　あ、それから神保町の「SEIKODO」（セイコー堂？）には掘り出し物があります。ラルフのコードバン（クロケット製で店が別注したもの）が驚くほど安かったです。在庫１足でしたが。そのほかにもオールデンやクロケット、ラルフなどいろいろと掘り出し物発見。ただし私のサイズはありませんでしたが。

　深野羅紗店にははまりそうですね・・・。それでは失礼いたします。

フルブローグ様

了解いたしました。なかなか日程調整は難しいですよね。
私の方は、1月29日(土)、30日(日)の出張の"GOサイン"が出ました。
1月のそれ以外の週末は家族サービスなどで都合が付かないのです。申し訳ありません。
　元旦、2日あたりは札幌の実家に帰省予定であり、ススキノ集合は可能ですが・・・。

まずは最初ですし、集合できる方だけでまずは開始で宜しいのでは？とも思っています。

では、失礼いたします。

サンタクルゾー様

　早速ありがとうございます。３月は先過ぎて、ちょっと分かりません。
早めに決めておけばいつでもどうにかなるといった感じです。曖昧ですいません。

山下様、皆様、こんばんは

今日は朝からひどい雨でせっかく週末にうっすら積もった雪が溶けたようです。帰り道はスケートリンクになっているのではないでしょうか？

フルブローグ様
お返事ありがとうございます。フルブローグ様の札幌出張のご予定など、どの様になっておりますか？宜しければ、教えてください。
　ちなみに、私の方は確定しているのは3月5日(土)、6日(日)です。また、希望すれば1月29日(土)、30日(日)も出張はありますが、会議が終わるのが19時30分と少し遅いです。他の方も参加できるようでしたら、先に開始していただく方法もあると思いますが・・・。
ツイードやシャツの話もお聞かせ下さい。

クロムエクセル様
始めまして。札幌近郊で、キン肉マン世代とのこと。もし宜しければ、オフ会に参加されませんか？
　希望日あるいは不都合日など宜しければお教え下さい。ご挨拶も、不十分なところ、気分を害されたようでしたら申し訳ありません。宜しければ、是非。
　偶然ですが、本日Crockett&Jonesのアローズ別注、SEDGEMOOR(GRASMEREに類似)を履いています。7年前の12月に札幌のアローズで購入しました（靴バカなのでエクセルで記録、もちろんセール）。札幌のアローズでは最近C&Jを扱っていないので、私も淋しく思っています。

札幌様を筆頭に最近北海道で誂え靴を趣味にされている方が最近増えているようですので、ご覧の皆様ドシドシ参加をお待ちしています!?

山下様、掲示板を利用させていただきすみません。ご勘弁下さい。

では、失礼いたします。

山下さん、皆さん、はじめまして。

いつも拝見させていただいておりましたが、初めて書き込ませていただきます。
札幌近郊に在住のクロムエクセルと申します。

高校生の時分、昔は札幌でも売っていたCrockett&Jonesを買って以来英国靴に魅せられ、はや十数年。
最近ようやくビスポークにも辿り着きました。
東京から関東を経て雪国へ戻ってきて、短いレザーソールの季節を心待ちにしている一人です。

知識、経験共に豊富な皆さんに勉強させていただきつつ、誂え靴を楽しんでいきたいです。
どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

サンタクルゾーさま

　お誘いありがとうございます。是非お願いしたいです。旭川より札幌の方がご都合よろしければ全く構いません。来年の早々にでも！
　サヴィル・ロウの方も冬服が完成しました。675gのサキソニーツイードも、冬将軍にはかないませんね。バーブァーを羽織ってちょうど良いくらいです。
　あの本は楽しいですね。本当の所謂クレリックシャツは、衿だけ白いのが英国なのだという記述が気になって(最近のああいった記述に不信感があるので)、ビスポークシャツメイカーに問い合わせましたらその通りでした。氏は服飾を楽しんでいたんだなあとつくづく思いました。

山下様、皆様、おはようございます

北海道はいよいよ冬将軍が本格上陸し、レザーソールはお休みの季節です。

まるに様
お返事ありがとうございます。雑誌を切り抜きされているのですね。私も気に入った雑誌だけ購入しているのですが、手狭になり、最近はあまり購入しないようにしています。切り抜き、参考にしたいと思います。福岡でしたら、靴職人さんも多い方かと思いますが、また情報ありましたら教えて下さい。私は機会がありましたら、桜坂のビスポーク屋さんに一度お邪魔してみたいと以前から強く念じております。

フルブローグ様
トリッカーズ、完成おめでとうございます。「サヴィル・ロウ」の方も完成待ち遠しいですね。いずれ、札幌や旭川でオフ会しませんか？最近、加藤和彦氏の本を紹介していただき、気持ちだけはロンドンに向いています。機会がありましたら、是非。
　トリッカーズ、私は足が小さいので、なかなか足に合う既製品にめぐり合会えず、1足も持っていませんが、トリッカーズの雰囲気は好きです。お会いする機会がありましたら、どうぞ思いをぶちまけて下さい（笑）。
　今週末は出張で札幌に来ています。仕事が終わって、19時過ぎに「UNPLUGGED」というお店に入りました。Archの真横、西側にあります。前にArchに寄った時に気になっていました。開店が13時なので、お昼休みに間に合わなかったのです。やっと時間が合い、入ることが出来ました。メジャー処ではAquascutumやaldenも置いてあり、堪能できました。いずれもサイズが大きかったため、お陰さまで手ぶらで帰還できました。比較的親切な値段設定で「ある意味」危険なお店でした。
　こちらも機会がありましたら、是非。ヴィンテージ好きの私にはお気に入りのお店になりました。

山下様
いつも管理、お疲れ様です。今年もお会いできませんでしたが、来年当たり、そろそろお会いできそうな気が勝手にしております（笑）。
　お陰さまで、靴好きの皆様と交流ができて、感謝しております。残り少ない今年もどうぞよろしくお願いいたします。

山下さん、皆さん、こんにちは。久しぶりに書き込みさせていただきます。
本日、近所の松本靴工房にて人生初の注文靴をオーダーしてきました。
外羽根のパンチドキャップトゥ（ジョン・ロブのラッセルをイメージ）を焦げ茶の揉み革でお願いしました。この革は以前お店を訪ねた際にリクエストを出していたところ仕入れていただいたもので、革質の善し悪しは正直よくわからないのですが、ある程度厚みがあるものの柔らかくてよい感じです。余談ですが最近、この革を使ってブーツをオーダーされた女性がいらしたそうです。むむ、やりますね･･･。
雨天時の使用を考えて底材はラバー（ビブラム）、中底との間に薄い革を挟んでもらうようにしました。製法はいわゆるハンドソーン・ウェルテッドです。もっとも、松本さんはウェルトなどの用語は使わないので、「中底に溝を切って押縁を付けて掬い縫いするやり方」といった感じで確認しました。ただ、ラバーソールの場合、出し縫いは機械になるそうです。
足の計測方法ですが、足を紙の上に置いてボールペンでなぞり、片足につき５つほどのポイントで周囲を測る簡単なものでした。
料金はダブルソール（でいいのかな？）仕様にした分、少々追加料金が掛かり「４万くらい見ておいてよ。」とのこと（この辺はアバウト）ですが、いずれにしても安いです。
出来上がりは間に合えば年内とのこと。サンプルシューズやハウススタイルがあるわけでもなく、イメージどおりのものに仕上がってくるか若干不安もありますが、楽しみに待つことにします。完成したらまたご報告させていただきます。

皆様

　ビスポークトリーッカーズ完成いたしました。
ハンドソウンウェルテッドで仕上げられておりました。盛り上がったソールのウェスト、ドレスの既製品とも違うソールの仕上げ、攻められた土踏まずなど、良さそうな雰囲気です。見るからにいかにもトリッカーズです。ただ、既製品と革のグレード、ライニングのグレードなんかは変わらないようで、これが低価格と「見るからにトリッカーズ」の理由のようです。トリッカーズの雰囲気含めて好きなので私は満足です。唯一、シュートゥリーの注文が追加扱いになってしまい、未完成なので履けません。とても既製で代用できる靴ではないのです。
　サンタクルゾーさまと札幌さまには身にしみてお分かりでしょうが、デビューさせられる気候でもないですが。

　ちなみにトリッカーズを全般的に愛する私には『靴読本』なんかで「作りは難だが」などとカントリー＝トリッカーズとして語られているのが不満です。タウン用とカントリー用を同じベクトルで作るシューメイカーがあったら、その方がよっぽどどうかと思うんですが。

　では失礼します。

やたら寒くなったここ福岡です。
蕩尽亭さん　山下さん　初めまして。そしてご意見有り難うございます。高橋靴店はちょっと遠いので難しいですが、近所で気長に探してみようと思います。私も、20年来つきあっているバイク屋があり、そこでは時間があると２時間程度は話し込んでしまいます。今のバイクは新しいのですが、このバイクを選んだ基準のひとつは、その店で修理できるからというものでした。そんなことを考えると、当然ですが靴の修理店も信頼関係が成り立つ店を探すことが肝要ですね。ちなみにバイク店の主は当然高齢で、今度入院したら閉店確実です(^_^;。

サンタクルゾーさん　Men's Precious私も買いました。かさばるので必要なページを切り取って保管しています。Men's Preciousの方がMEN'sExよりメーカーの主力製品を言い当てていると思うのですが・・・。2ndの「大人の革靴マニュアル」も結構面白かったですよ。
　

山下様、皆様、こんにちは。

不安定な天気が続いておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか？忘年会などが続き、体調管理も大変ではないでしょうか!？

私はこの週末は予定もなく、いくつか気になっていた本があったので、近くの本屋さんを訪れてみました。
　まずはMen's Precious、 圧巻でした。思わず、「アー」とか「ウー」と良いながら眺めていたと思います。久々に濃厚な紳士靴特集に暴露されました。
　そして、次は「最高級鞄&革小物読本」。パラパラとめくると著名人のコレクションが載っています。意識を消失しそうになりましたが、ここは何とか我慢をし、もう一つのお目当ての本を探すことに。店員さんに確認し、古山浩一著「カバンの達人」を少し離れたところに見つけました!!
　「鞄が欲しい」の続編で、前々から噂だけは聞いていましたが、中身をチラチラ見て、すぐに購入を決定。万年筆で描かれたル・ボナーのパパスやオブレがとても綺麗でした。私も春にしまったパパスを出そうと思います。また、日下さんを含めて、人間模様の描写も素晴らしく、楽しく読ませていただきました。鞄では古山さんが構想中(?)のクレマチスでのKENSAKI 3号が私のツボでした。基本は縦長のトートが好みなのです。

それでは、皆様、元気に師走を乗り切りましょう。

失礼いたします。

もうすぐ今年も終わりですね……。僕にとって、今年は一体どんな年だったのだろう？と結構考えてしまいます。


★mottoさん★
98年1月号「クラシコ・イタリア大宝典」が、僕が初めて購入したMe○'sExでした。本屋さんで手に取るなり、「世の中、こんなに美しいスーツがあるなんて！」と、まるで宝石のようなスーツに目を奪われました。僕にとって（ファッションの）新しい世界が見えた瞬間でした。この号には、ノーザンプトンのファクトリー・ショップ情報も掲載されていましたね……。「ノルウェイの森」でお馴染みの、「DUG」も載っていたりして（笑）。
その後、しばらく買い続けて、バックナンバーも購入したりして、あの当時はひたすら憧れとともに読むのが楽しみでした。でも、今読み返すと、現在と同様、記述に間違いや疑問点が散見できるんですよね（笑）。もちろん、Me○'sExによって初めて知った事も、たくさんあります……。
ドルソの海外特集も毎回楽しみで、ロマンがありました……。
イタリアではいつか、シャツを注文したいです〜。もちろんスーツも……。ただ、靴については古幡さんで！（笑）


★サンタクルゾーさん★
ビスポーク・シューズですと、足に合っているがゆえに、足の動きに合わせて最後まで返りますよね。この感覚は、本当にびっくりしました（笑）。

ダルビッシュ投手に続いて、ニュー・スターが入団しましたね！斎藤佑樹投手、プレッシャーがきつそうですが、どう言う働きを見せるのか注目しております！


★まるにさん★
はじめまして！山下大輔と申します。仰います修理の件、僕も問題だと思います……。ダブルソールとスペードソール（ハーフミッドソール）では、仰いますとおり、「同じ形式」ではないですよね。僕はハーフミッドソールの靴、既成でもビスポークでも一足づつ所有しておりますが、作りはもちろん、履き心地が明らかに違いますよね。ハーフミッドソールの方が、返りが柔らかいです……。なので、ハーフミッドソールでオールソールができない場合は、事前連絡するべきですよね。
まるにさんのご指摘は正しいと思いまする〜。

ちなみに高橋靴店さん、ハーフミッドソールをやって下さるかは分かりませんが、僕もお奨めです〜。


★蕩尽亭さん★
高橋さん、良いですよね！僕も修理をお願いしては、いつも話し込んでしまいます（笑）。土日休みについては、事前に連絡しておけば、融通きかせてくれる事がありますよ〜。


山下大輔でした。

靴修理、東京なら西麻布の高橋靴店がいいですよ。土日休みですけど・・・

サンタクルゾー様　ご回答有り難うございました。
確かに、信頼できる職人さんやお店に任せることが一番ですね。そして、自分の言葉とその感覚を同じように思える方が「信頼できる」ということになるのでしょうね。なかなか、見つけ出せそうにありませんが、安直にメーカーやデパートの靴売り場に頼むことなく、靴修理のお店を探したいと思います。

山下様、皆様、こんばんは。

今晩は、仕事が早く終わりみんなで鍋を食べてきました。冷え込んできて冬らしくなってきたこともあり、とても美味しかったです。

札幌様
私は、イギリス式のトゥスプリングのある靴（言い方は合っているのか？)の方が歩きやすくて好きです。トゥスプリングが無いというか、一昔前のロングノーズはつま先で地面を蹴りきれない感じがして、好きでありません。
　先日に引き続き、個人的な意見であまり参考にならないかと思います。ご容赦ください。

話は勝手に変わりまして、福山龍馬の後の「坂の上の雲」を楽しんでいます。つい百数十年前の話であり、歴史が気になりながらも、洋服も気にして見ています。ヴィンテージ好きにはたまりません。

正にサンクス・ペテルブルグです。

真似しちゃいました。

皆さんに質問です。トゥスプリングがない靴というのは、どんな履き心地でしょうか。イタリア靴なんかで見られますが、ぺたぺたしないんでしょうか。

山下様、皆様、こんばんは。

思ったより寒くない日が続いているように思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？今晩は斎藤佑樹投手が日ハムと仮契約をやっとしてくれたようで、一安心です。来春の札幌ドームは大フィーバーのはずです。

まるに様

はじめまして。個人的にはスペードソールとダブルソールは同じことでは無いと思います。私はスペードソールを殆ど履く機会がないので、感覚は上手く言えませんが、普段よく履くシングルソールとダブルソールが全然違うように、スペードソールとダブルソールは違う物だと思います。
　私個人は既成靴の場合、普通に靴屋さんで購入することがあまりないので(地方のためオークションを含めて、通販が多かったのです)、気に入った修理屋さんを探して修理をお願いしています。靴の修理をお願いする職人さんとの会話も楽しいからです。
　お気に入りの靴を顔の見えない修理屋さんにお願いするのは、個人的にはとても怖いです。
　チャールズ皇太子のあの靴は私も気に入っていて、あの写真のために雑誌を購入したようなものでした。先日、靴屋さんでもその雑誌を見ながら、職人さんとお話をしてきました。

以上、失礼いたします。

　初めまして。ほとんど高級靴は持っていないのですが・・・。
　最近、ある国産メーカーの紳士靴を修理に出して疑問に感じたので、皆さんのご意見を聞きたくて投稿します。
　オールソールをメーカーに依頼したところ、本来スペードソールのものが、ダブルソールで修理？されてきました。指摘したところ、「同じ形式」だから自社では問題はないとのこと。結局は何度も話し合いの末スペードソールに修理してもらいましたが、修理期間3ヶ月、それに多くのメール交換の労力が必要でした(しかも、今回は特別で、二度としない(できない？)とのコメント付き！)。本来、同じように修理できないのであれば、修理する前に言うべきおもいました。それに「同じ形式だから」修理した、という理由は理由になってないと思いました。
　そこで、スペードソールをダブルソールを変えることは、「同じ」ことではないと思った自分の考えが普通か否かを聞きたいと思います。
　私が普通ではない(修理する前に言うべきと)おもった理由は、このソールの違いは、�@履いているときのそり方が変わるため、歩くときの感覚が大きく異なること、�A�@の理由で、革のシワの付き方も変わってくる、�B見た目、です。

　私にとって靴とは、値段的には高級ではないかもしれませんが、しっくりきて長く履きたいと思う物です。だから、靴は修理しながら履く物と考えています。安く買った靴でも、応分の修理費で修理できるのであれば、買値より高くとも修理を選びます。チャールズ皇太子の靴は、何カ所も当て革をしていますよね。あそこまでは行かないまでも、修理して納得できる間は履き続けたいと思う。靴とはそんなものとおもっています。

山下さん、みなさん、お久しぶりです。
私は今、１２月の東京行きに向けて（もう１２月ですが）、心の準備をしているところです。で、当然ロイド銀座店に行くつもりなのですが、ロイドの靴が価格改定で安くなっているんですね。円高ポンド安のおかげでしょうか。マスターロイドが５万円台ですね。なんだかすごくお買い得に思えてきました。もちろん今までもお買い得でしたが・・・・。５万円台のマスターロイドって何年ぶりでしょうか？買ってしまいそうな気がします。

山下様、皆様、こんばんは。

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、ジャケットやコートを楽しめる季節で私は大好きです。
　山下様の独り言、少し分かります。ビスポークはフィッティングはもちろんのこと、ソールの反りも楽しめますよね。
　これから当地はレザーソールが履けない季節に突入です。雨天用にオーダーしたca○raでの2足目(ソールはゴム)に加えて、3足目は冬用の短靴を企んでおります。
　2足目の印象については、先日銀座でお会いしたマ○ドールを履かれている御仁に伺っていただければ・・・。
　イタリアンレストランでの楽しいお時間、非常にありがたかったです。

では、失礼いたします。

ぢんた様、

高名なコメンテーターにコメント頂き、恐縮です。
（仕事が忙しくコメントが遅れ、申し訳ありません）

>カラチェニから近いと言う事は両者に関係が?どうなんでしょうかね〜

Calro氏の息子はMessinaを知りませんでしたが、Carlo氏は知って
いました。もちろん、Mario氏はいわずもがな。
（あまり、関係性はないと思います）
ちなみにMario氏からは直接、直筆のお手紙を頂いたことがありますが、実にご性格を反映した実に矍鑠とした字を書きます。厳密なご性格のお方だと思います。


>　海外オーダーのミソは「この人間に作りたい!」と思わせる「礼節」「情
>　熱」（と、ユーモア）でしょうか。

そう思います。
それに実に皆さん、人懐っこく心と心で触れ合うことができ親切です。文化に触れることができます。これが僕は大好きです。
「お金で買えない価値があります！」大抵カードは使えませんが。。。
Gaetano　Messina氏からもCafeに行くか！と誘われ、更にMartino氏からも近くのBarでCafeをご馳走になりました。

山下様＞
>　拙サイトは閉鎖しないよう、何とか続けていければと思っております
>（笑）。

是非とも。
最近、Me○s'EXには悲しいかな、微動だにしなくなりました。
97年、98年それから2002年くらいは良かったのですが。。。
04年までのドルソも良かったですね。。。スペンサーさんがブログを書いている頃。僕はロムでしたが。最近、Me○s'EXが良かったのは2009年6月、2010年6月くらい。ここ2〜3か月はどんな特集が組んでいるのか楽しみで本屋に立読みすることすら気もなくなり。。。合掌。

くどいようで恐縮ですが、僕のフォスター&サンのフィットがいかほどのものか、表現方法が一つ思いついたので書きますです。

フォスター&サンの返りの良さが仮に10だとすると、今まで履いていた既成靴（高級靴だけでなく、スニーカーも当然含む）が最高でも７程度と言うのが分かります。これまでは７程度しか返らないまま、足を踏み出していたのが分かってしまうのです。
そして、その７が、フォスター&サンのビスポーク経験前は、10までは言わなくとも、8.5程度には思えていたんですよね（笑）。フォスター&サンが織り成す踵の一体感が、返りの良さ10の世界を見せてくれました……。

さらに注文を繰り返せば、10が11、12、13になっていくのかと思うと楽しみです。

毎度の独り言でした。さて、次に注文できるのは果たしていつでしょうか？？？（笑）

★mottoさん★
はじめまして！山下大輔と申します。相当前にメッシーナでご注文されているんですね。貴重なエピソードでございます。Andrea Di Martinoさんは初耳です。まだまだ知られざるビスポーク・シュー・メイカーがあるんですね……。
拙サイトは閉鎖しないよう、何とか続けていければと思っております（笑）。


★スキンステッチさん★
ヤマザキ屋さん、そこまでサーヴィスして下さるんですか〜！無料と言うのに、さらに驚きです！既成靴ですと、シュー・トゥリーが合わないケースが珍しくないですよね。オールデンだと、純正ですらイマイチだったりして（笑）。


★フルブローグさん★
サヴィル・ロウ・テイラーさんでも初耳ですか〜……。
読み方は以前に別の方からも教えて頂いたとおり、やはり「Rydal」なんですね。僕も「Rydal」で、折を見て調べてみようと思います〜（笑）。


山下大輔でした。

山下様

　生地のページの謎生地について、私がオーダーしているサヴィル・ロウのテーラーに問い合わせてみましたところ、「Rydal（と読むようです)という生地は初耳だ・調べてみるよ」との事でした。
　追加情報がありましたら書かせていただきます。

山下　様

ご指摘ありがとうございます。


長崎屋ではなく「ヤマザキ屋」でした。

ちなみに、ステファノビのシューツリーも購入したところ、木型が異なるので、グラインダーで調整して配送して下さいました。加工料も無料とのことで、大変ありがたいお店です。

mottoさん：はじめまして。
メッシーナ昔は一足から注文できたんですね。リラの頃ではないんですね!
カラチェニから近いと言う事は両者に関係が?どうなんでしょうかね〜
海外オーダーのミソは「この人間に作りたい!」と思わせる「礼節」「情熱」（と、ユーモア）でしょうか。

訂正：　３段落目３行目
【誤】イタリア人のイタリア語
【正】イタリア人の英語
申し訳ございませんでした。お詫びして訂正致します。

最近あまり、サイトを見る時間はございませんが宜しくお願い致します。

はじめて書き込みをします。今まで楽しく見させて頂いております。
（こういう詳しいサイトはどの分野でもいつかは閉鎖されてしまうので
とても貴重です）
久しぶりにサイトを覗かせて頂いたところ
Messinaの話題がありましたので書き込みをさせて頂きます。

さて、MilanoのMessinaですが、Via Alessandro Volta 5という場所
にございます。Via Fatebenefratelliにある、A. Caraceniからでも歩けます。イタリアでは珍しく路面店です。

語学面での話題についてコメントします。
まず、僕はイタリア語を習ったことはありません。片言の英語であれば
何とかなります。しかもイタリア人のイタリア語は我々日本人にとっても分かりやすい発音です。

やりとりを予め、イタリア語の用意をしておけば何とかなります。
（ネットで語学は調べられると思います。）
さて、Gaetano親方はイタリア語しか喋れず、しかも言葉に厳密にこだわる方です。僕も、Si, Siって簡単に言うなと怒られました。

でも、そこは国際都市Milanoです。英語ingleseを喋れる人はそこらへんにいます。親方とマンハッタンというBarに連れていかれ英語⇔イタリア語にBarの主人が訳してくれました。あと連れていかれたのは、薬屋さんですかね。

僕は、故）落合さんの言う、語学ができなくても何とかなるという言葉を信じて単身（通訳も入れずに）いろいろなところでBespokeをしています。そこで色々な出会いを通じて語学を上達してきました。

それにしても2000ユーロですか。。。高くなりましたね。僕が行った時代は古幡さんが修行される前、1500ユーロで1足から可能でした。（ちなみにその頃、同じMilanoの職人Andrea Di Martinoさんは2000ユーロでした。Gattoよりも当時、1足の値段は高かったです。）

10月いっぱいで、「オーダーメイダーズ」さんがなくなってしまい、それに伴いまして、僕が「オーダーメイダーズ」さん内で開設していたWeblog別館、「The Artistic Fabric」もなくなってしまいました。

それで、サイト内に「芸術的服地館」を新設し、そちらに「The Artistic Fabric」の内容を掲載しております。

バークレイの項目でも触れておりますが、個人的にたくさん生地を見ていくうち、ヴィンテージの日本製生地が面白いなと感じております。最近では、重くて硬いのが良いと言う事で、英国製生地が人気があるようですが、重くて硬いのなら、ヴィンテージの日本製生地でしょ！と思ってしまいます。昔の日本製生地だと、色出し、色彩感覚、センス、風合いの点で確かに疑問はあるのですが、それでも中には良いのがありますし、何と言ってもその高密度に織り上げられた感触が魅力！です！「ガチガチ」じゃないです、「ガッチンガッチン」です。しかもリーズナブルです（笑）。もちろん、全てのヴィンテージ日本製生地がそうと言うわけではないのですが……。

……と言うような事を、本来ならもっと長々と（笑）書きたいのですが、なかなか調べている時間、書いている時間がなくて惜しいです。

どうでもいい話ですけど、ドーメルの日本法人が設立された頃（04年9月）から、雑誌でやたらと英国製生地が紹介されるようになったのは、僕の気のせいでしょうか？それ以前はゼニアやロロ・ピアーナの紹介が多かったのに〜！
ヴィンテージのトニックも、それまでは羅紗商で売れ残りまくっていたのに（20年以上ほとんど動かなかったそうな）、05年あたりから急にぼんぼん売れるようになったそうです。売れ残りまくっていたから、古い品のはずなのに、その後も発掘されまくりましたね。でも、そろそろ枯渇でしょうか。


★スキンステッチさん★
長崎屋ではなく、ヤマザキ屋さんですよね。ヤマザキ屋さんでも関さん製の継ぎ目なしホールカットがあるんですね！僕は東京の某靴店で見ただけです。
ドイツではコヴァーチさん親子に「ハインリッヒ・ディンケルアッカー、日本で人気ありますよ」と、お話して来ました（笑）。


★ナポリ馬鹿さん★
履き心地とスタイリング、双方満足させるのは、仰いますとおり、少なさそうですね。
現在のバリント、あまりお薦めできないのですか……。家族経営で、息子さんも職人さんと言えど、技術継承、スピリットの継承は、やはり簡単ではないのでしょうか。僕も代替わりされた、マテルナ靴店が気になりますです。


山下大輔でした。

山下さん
更に値上がりしていますか...。私自身はメッシーナなどのイタリアの老舗靴店と中欧の靴店で迷った挙げ句、結局中欧を選択して今に至っています。ロンドン、パリを選ばなかったのはねじれた性格ゆえ（笑）。色々な店で経験をされた方の意見が聞ける時代ですが、結論としてハイレベルで履き心地とスタイルを両立できる店は世界でも少ないのが現状のようですね。バリントのウィーン店は以前と違って今はクォリティー、コンタクトの姿勢、両方に問題があり、個人的にはおすすめできないレベルとなっています。

久々に書き込みさせていただきます。

長野県松本市の長崎屋で、そのハインリッヒ・ディンケルアッカーを見てきました。
実物は、予想以上に存在感がありました。ｳｨｽﾞがFで甲高幅広の方に適した靴で、残念ながら私の足には合いませんでしたが、来年Eｳｨｽﾞが入荷するそうなので、楽しみにしたい靴でした。


ステファノ・ビもあり、ノルベジェーゼの外羽ウィングチップや同じくノルベジェーゼのブーツ（Uﾓｶ）、レディースもあったりと、都内でも見られない貴重なものがありました。（もちろんグッドイヤーやマッケイのものもありました。）

クロケット&ジョーンズは、昔からの付き合いで、代理店を通していないので、ハンドグレードラインが税込で6万円未満という価格で置いてあったり、また、日本製では、エトスクラブもあり、関さん作成の継ぎ目無しのホールカット・津久井さん作成のエプロンフロントダービー（EGのドーバーと同じデザイン）がありました。


店員さんも靴好きの方ばかりで、靴に詳しく、丁寧で真摯な対応をして下さり、ちょっと遠いですが、また行って見たい靴やさんでした。

先日更新したコヴァーチさん一家の記事、見れなくなっていたようですね……。

ついさっき気が付きまして、ようやく見れるようにしました（笑）。

最近、サーヴァーに不具合が多いのです。

山下大輔でした。

久々にサイトを更新しました〜。

「国際靴職人技能コンクール」にて、ヨージェフ・コヴァーチさんとアッティラ・コヴァーチさん親子、そしてオーストリアの女性靴職人、ゾーニャ・グリルさんの作品をアップしました。

かなり前にぢんたさんが、ヨージェフ・コヴァーチさんの靴の作りが、ハインリッヒ・ディンケルアッカーと酷似している点を指摘しておられましたが、僕がその点を聞いてみたところ、やはりハインリッヒ・ディンケルアッカーをプロデュースされたのは、ヨージェフさんとの事！ぢんたさんのご指摘がピタリでした（笑）。

ヨージェフさんは英語ができないのですが、息子さんのアッティラさんが可能のため、その点をようやく確認できました（笑）。アッティラさん、いかにも東欧の方らしい、温かくて素朴なお人柄のナイス・ガイでした。

ちなみに僕、コンクール会場にて、アッティラさんとの写真をプレスの方が撮影しておられたのですが、あれ、果たしてメディアで使われたのでしょうか？ご存知の方は、教えて下さい。おそらく、ハンガリーかドイツの新聞です。

あと、「靴談話録」にて、今年の靴談話帳のログもいくつか保存致しました。


★ナポリ馬鹿さん★
メッシーナの価格、僕は一足2,000ユーロと伺いました。やはり値上がりしているようですね……。


山下大輔でした。

追記
ここ数年間で注文服の値段はほぼ倍になっています。
イタリアの物価上昇は凄まじいですので価格は御参考までに。

ドリップさん　曖昧な情報で宜しければ...。
４年前に老舗注文服店のイタリア人の知人に頼んで電話してもらった時は息子さんが電話に出て、一足1400か1700E。（曖昧ですみません。）息子さんは親方と一緒に作っているとのこと。日本人の注文は今のところ積極的には受けていないと遠回しに断られましたが、4足からの注文受付との情報ももらいましたので、４足分を前払いするならいいよという意味だったのかもしれません。
コネがものを言う世界ですので、現地にお知り合いがいなければ、高級ホテルのコンシェルジュでもいいのでイタリア人に電話してもらうのがいいと思います。古幡さんが修行されてから、日本人（外国人）に対する対応は変わっているかもしれません。
Positiveに！

ぢんたさん：はじめまして。
私の知る限り初回のオーダー足数は最低４足だったと思います。

ドリップさん：メッシーナに決めたんですネ！
ここで紹介した私としては気になる事が。
scarpe maschileさん：はじめまして
かなりお詳しいとお見受けしました。
そこでお尋ねしますが、メッシーナは初回何足から注文を受けてもらえるのでしょうか？
たしかガットは複数足から（5足くらい？）、だったと記憶しています
コブラーズサイトのJUNさんはメッシーナで最低3足からでないと注文は受けない、といってたような？

ドリップさん
日本人が現在いるか分かりませんが、オーナーのメッシーナはシチリア訛りのイタリア語しかできません。もしオーダーを考えているようでしたら、服飾に詳しい通訳を雇って行かれたほうがいいと思います。

以前メールさせていただきました、ドリップと申します。メッシーナでビスポークしようと思うのですが日本人の方などいますのでしょうか？知っている方がいましたら宜しくお願いします。

以前メールさせていただきました、ドリップと申します。メッシーナでビスポークしようと思うのですが日本人の方などいますのでしょうか？知っている方がいましたら宜しくお願いします。

山下様

　出し縫いはハンドと言ってた気がするという意味です。すいません。
「ここはハンドスティッチだ」と自慢げなのが印象的でした。チェックと踵の関連性は分りませんが、楽しみです。

サンタクルゾー様

　ありがとうございます。トリッカーズのあの色が好きで、そしてジョン・ロブのバロスやウェストンのハントの様な、切り返しのあるエプロンが欲しくてオーダーしました。
　

★フルブローグさん★
ご回答、どうもありがとうございます！採寸には沈むウレタンも使うんですね〜。英国ビスポーク・シューズでは珍しいですよね。
画像は仮縫い状態ですから、出し縫いはかかってなく、マシンかハンドかは分からないですよね。
踵の修正に羽根にチェックを入れていたのは、甲を抑えて踵の抜けを改善するのかも？と思いました（←素人考え）。


★サンタクルゾーさん★
革素材を見るのも、楽しいですよね〜。革は、使って、磨いてで分かってくる点が多いので、もっとたくさんビスポークしなくてはと思ってしまいます（笑）。

山下大輔でした。

山下様、皆様、こんばんは。

フルブローグ様
早速のレポートありがとうございます。雰囲気のある外羽根ですね。踵が緩い場合、羽根の間隔を開けて、紐で調整すると言うことでしょうか？出来上がりが楽しみですね。

山下様
ビスポークの楽しみの一つに革選びがもありますよね。在庫がたくさんある工房が羨ましいです。

では、失礼いたします。

山下様、サンタクルゾー様

http://imepita.jp/20101024/808510

こんな感じです。
フルブローグ好きなのに何故かこれをオーダーしてしまいました。
ちなみにドーヴァーも特に好きではありません。
思い出しましたが、モカをどの様に仕上げてくるかが知りたかったのです。
私が見た本では、工場に２人だか３人のハンドスティッチが出来る職人さんがいるとかでした。伊勢丹でもロビンソンさんという方が過去に実演してましたね。エリック・クックも在籍していました。
採寸はシートに足を載せて輪郭描いて、何箇所か足の高さを測って、触って、最後に沈むウレタンみたいなのに乗ってフットプリントを取るというものでした。山下様の旅行記にもあったように、一年に10回くらい決まった日にちに店舗で受注しているようですが、それを知らずにコンタクトを取ったら、「○日に来れる？」という感じで決めて、特別にノーザンプトンから来てくれました。
踵が緩いといったら、写真の羽の部分にある白ぺンでのＶを書いてました。もう一回フィッティングしたいと言ってましたがスケジュール的に無理でした。どうなることやら。
出し縫いはハンドのようですが、この写真からのご感想をいただきたいと思います。
私には信頼できるお店の、お手ごろ価格な自分型靴といった感じです。次回は有名なカントリーのフルブローグダービーを考えています。

山下様、皆様、こんばんは。

山下様
ダルビッシュが来年も残留してくれるようで、良かったです。建山が居なくなるのは痛いですが、若手での競争が激化されることを期待します。野手は外国人選手の補強が必要に思いますが・・・。
　巨人、残念でしたね。来年は両球団の奮起を期待しています。

フルブローグ様
トリッカーズでビスポークをされたのですね。やはりデザインはフルブローグでしょうか。私にも、是非仮縫いの様子など教えてください。

では、失礼いたします。

やっぱり、ビスポーク・シューズは良い革使っているなと実感します……。

★フルブローグさん★
トリッカーズのビスポークご経験談、貴重です！踵の補正がされて、一体感が楽しめれば良いですよね。
トリッカーズのビスポークも、採寸は他の英国ビスポーク・シューズ同様、５分そこそこのあっさりしたものでしたでしょうか？あと、トリッカーズのビスポーク・シューズは九分仕立てっぽい事を、以前の「LAST」誌に書いてあったのですが、やはりそのとおりでしたでしょうか？それとも、出し縫いもハンドのフルハンドメイドでしょうか？もしよろしければ、教えてやって下さい。よろしくお願い致します。

山下大輔でした。

先日ロンドンでトリッカーズのビスポークの仮縫いをしてきました。
初のビスポークですが、踵が緩かった以外は良い気がしました。
よくエドワード・グリーンは踵の食い付きがいいなんていいますが、
最近はビスポークしたついでに買ってみたトリッカーズの
既製のドレスシューズばかり履いてまして、久々に履いたエドワードグリーンは確かに食いつかれてる感じでした。
山下さんのおっしゃる「一体感」が楽しみです。

　札幌さん
　良い靴が作れることを祈っています。でも、思案も楽しみの内ですね。
ところで、私の小澤靴は、ﾗｳﾝﾄﾞのﾌﾟﾚｰﾝﾄｳです。　昭和靴の基本形と思っています。

　　ぢんたさん　久しぶりです。
　小松さんは、実直に靴作りに取り組んでいる職人さんですね。
革まみれの工房、革も国産に拘っているところにも好印象を受けました。　　

おや、龍次さんが竜田さん所へも行ったのですねｗ
竜田さんの基本造型は昭和かもしれませんね。
しかし、先日見せてもらった女性物のクロコチャッカは
それは美しいものでした。
アーなったら良いなぁ

先日ラルフローレン・ラグビーのショップに行きましたが
BGで「ヘアカット100」がかかってました。思わずニンマリ

　龍次さん　私はＶフロントでした。出来栄えがセンスにより異なるタイプは
発注すべきではなかったかもしれません。反省しています。フルブローグなどで
あれば、それなりだったかもしれませんね。またＶフロントつくろうと思いますが
今はどこにつくってもらうか思案中です。美しく作れるところはそう多くないと
思っています。

　札幌さん

　なるほど、そうだったのですか。。。
ﾌｨｯﾃｨﾝｸﾞについては、御同情申し上げます。　これは、まずいですね。
さて、ｲﾒｰｼﾞする靴への対応ですが、どのような靴をｲﾒｰｼﾞされたのか
分かりませんが、昭和靴以外の靴をお願いしても無理でしょう。
私の場合は、親方の一番得意な靴をお願いします。。　というｽﾀﾝｽで
お任せした次第です。

御参考まで　

私も４０代で小沢のあの雰囲気は好きです。でも私のかかとを「小さいね」
と親父さんは言っていたのに、出来上がった靴は、かかとがゆるゆるでした。
緩いフィッティングが小沢の特徴だといわれれば、我慢するしかありませんが
気づいていたのに、補正しなかったのだとしたら不誠実です。それと私は
イメージとする靴を持参して、このように作ってほしいと話したのに、それも無視されたので、オススメしないのです。

　龍次です、追記します。

　以前、大阪出張の折、小松竜田さんの工房を訪ねました。
その時、私は小澤靴を履いていたのですが、竜田さんは、小澤靴にとても
興味を持たれ、“僕、この靴のｽﾀｲﾙ、とても好きです。。”とお世辞？を
くれました。　
そう言えば、チョッとこじんまりとしていますが、丁寧でまとまりが良い
点が竜田靴と似ている気が致しました。　

札幌さん、ﾗｳﾝﾄﾞﾎｰさん
　
　小澤靴について

　龍次です。　小澤靴を通勤靴にﾍﾋﾞﾛﾃしています。
さて、小澤靴を他の靴（ex；oe）と比較するのは、如何なものでしょうか？
私は古幡靴も愛用していますが、勝手な解釈ですが、ｶﾃｺﾞﾘ-が違います。
　・蔵前の下町風情残るあの場所に立地していること
　・昭和20年代からｽﾀｲﾙを変えずに昭和靴を作り続けていること
　・親方の柔和な人柄。。。
昭和を良く知る50代（私）にとって、その事に価値を見出してしまうのです。
（ﾌｨｯﾃｨﾝｸﾞは確かに既製靴+α程度かもしれませんが。。）
ちょうど、街を歩いていて、昔風情の駄菓子屋や赤提灯に吸い込まれてし
まうのに似ています。　その意味で、以前ﾗｳﾝﾄﾞﾎｰさんに御紹介頂いた
鹿児島の稲盛靴店には出張等の折、是非お訪ねしたいと思っています。　

ご参考まで　　

山下さん、フォローありがとうございます。
閑話休題
御殿場プレミアムアウトレットネタ
BBについに・・ブラックフリース登場！
ブラックフリースではないですが馬尻タッセルスリッポンなども半額です。
ストラスではEGローファーが半額でしたん。

★ランド・ホーさん★
o.e.さんがお気に召していられていた様子なので、再注文されて、フィット感を向上させていくのもよろしいのでは？と思いました。他でご注文されて、失敗するリスクがあるよりも……と言う気がしますし、注文を繰り返して、職人さんとお客の信頼関係を築いていくのも、注文靴の楽しみかと思います。
生意気申し上げて、恐縮です〜！


★サンタクルゾーさん★
ダルビッシュ投手の残留表明、良かったですね！

★ドリップさん★
イタリア本国で、ガットを継承しているメイカーでしたら、以前にぢんたさんも書かれていたメルクーリオでしょうか。
http://web.tiscali.it/stivaleriamercurio/index.swf

あとは以前の「LAST」にも掲載されていた、ベッピーノ・ランピンもクラシックです〜。
ランピンの住所は、Via Quintino Sella, 31 Romaです。

サイト内にある古幡さんのページに↓、ランピンの靴が一足映っておりまする。ランピンでは仮縫いが無いそうですね。
http://dyshoes.fc2web.com/furuhatasan.htm

ぢんたさんが挙げられていた、マリーニのサイトはこちら↓でございます。
http://www.calzaturemarini.it/

いずれもローマにございますよ〜。イタリアでのビスポーク、楽しまれて下さい！


山下大輔でした。

ドリップさん：
古幡さんがガットとともに修行した
メッシーナなどいかがでしょう？
アランフラッサーの本にも載っています。
http://www.japanitaly.com/jp/specialreportsbn/smomid_200302. html
HPが探せなかったのでこれで・・
他には
ペトロッキとか
http://www.calzoleriapetrocchi.it/
あとはマリーニなどでしょうか。

いつも楽しく拝見させていただいてます。
皆様の知識を少し貸していただきたいのですが、近々イタリアに行く予定があるので、オーダーしようと思うのですが、今はなきガットみたいなクラシックな靴を作ってる所ご存じ方いましたら宜しくお願いします。

ランド・ホーさん、カビリアの靴、今度見てくるので検討してみてはいかがですか。あと山長とか、どうなんでしょうか？リーガル東京やサイオンのマッケイなどは？

みなさん、いろいろとアドバイス、情報等ありがとうございます。

ぢんたさん
「てつじ屋」に問い合わせたところ、価格はとても良心的で、しかも木型代込。デザインもトゥの形も注文者の希望通りにするそうです。ただ納期が１２〜１３ヶ月だそうです。う〜んそこまで気が長くないんです・・・。

サンタクルゾーさん
宮崎は高速道路はあいかわらずです。数か所に分けて少しずつ伸びてはいますが、一本につながるのはいつのことやら・・・。確かに仮縫いがある方が安心はできるんですがね・・・・。

札幌さん
小澤だめですか〜。昭和の靴ですか・・・・。足に合わないというのは厳しいですね。足に合っているという人もおられるようですが・・・。

みなさん、ありがとうございます。他にもありましたらよろしくお願いします。

ぢんた様
ご回答ありがとうございます。助かりました。とても素敵な靴なのでまた日本でも扱ってほしいと思います。

小澤はやめたほうがいいですよ。足に合わせられないし、コバの目付けもやっていなかったし薦めません。デザインも昭和の靴になってしまいました。

山下様、皆様、おはようございます。

山下様
お返事ありがとうございます。
巨人、CSファイナルおめでとうございます。
CSですが、個人的には消化試合が少なくなり、賛成しています。
でも、野球に詳しい方たちには納得いかないのでしょうね。
田舎の楽しみが無い人たちには、CSが楽しみの一つなので、どうかそっとしてやってください（笑）。
　例年、紅葉ドライブをしながら、ファイターズの応援をしていましたが、今年はそれもできず、選手の移籍が気になっておりまする。

ぢんた様
おはようございます。
すみません、勝手につけたフレーズを使っていただきありがとうございます。来月も旭川の御仁とお会いさせていただくことといたしました。
　仮仮縫い、革も特別なため難しいのでしょうね。出来上がりが仮縫いのイメージどおりにいくといいですね。

ランド・ホー様
ご無沙汰いたしております。
宮崎の高速道路は延長されましたでしょうか（笑）?
東京でもセミオーダーなる10万円台の本格靴が仮縫いなしでされているようですね。
　でも、個人的にはやはり仮縫いのある製靴店で作られた方が、木型を成熟させるという点においても、いいのではないかと思います。e-job改め、山村製靴店では1足目に木型代が発生するようですが、2足目からは10万円程度でできるようですし、そういったお店が私のお勧めです。予算的には1年程度我慢が必要かもしれませんが、それが私の意見です。生意気言って、すみません。
　東京でのセミオーダーではMen'EXの本年8月号で特集が組まれていますね。いずれも10万円オーバーですが、江川さんの「o.e.」、SAION、HALL&MARKS、OTSUKA M-5、クレマチス、Corno Blu（福岡）などが特集されていましたね。
　では、失礼いたします。
　

ランド・ホーさん
おひさしぶりです。
「テツジヤ」は今いくらでしょうか？
http://tetsujiya.com/index.html
マンニーナ親方譲りですからイタリアーンでしょうか。

私は今週「トラの街なのに竜」に3足目の仮仮縫いに行ってきました。
ブライドルでコンビ！という無茶苦茶なオーダーをしているため
別革で仮縫いです。まるでビキューナのコートを作るのにカシミアで仮縫い、みたいな（ちがうか！）
ここはマッケイならラスト込み一足目でもランド・ホーさんのご希望に添えますよ。２足目なら30％オフ出汁〜
私は3足まではマッケイでラストの吟味中です。
次は国産コードバンでアンラインドチャッカを狙ってます。
その次はクロコのスリッパ・・

ついでに心斎橋某店で新作オーダーピーコートの見本を羽織ってきました。
ベビーキャメルからヘビーメルトンまで。
素材によって上襟と下襟のバランスが変わるんだなーと言うのを実感しました。かなりかっこいいパターンでしたのでペコラポロが完成したら次回は！とロックオンしました

山下さん、みなさん、お久しぶりです。このところずっと「談話帳」を見ているだけでしたが、久々に書き込みます。

今年も12月に東京に行くことにしました。年に一度だけの東京詣でです。で、今回はオーダーにチャレンジしたいと思っています。自由にできるお金がそんなにないのでビスポークは考えていません。10万円前後でできるオーダーにしようと思っています（o.e.は経験しているので今回の選択からはずしました）。考えているのはギルドの「ホールマークス」、シューリパブリックのオーダーメイド靴、小澤靴店あたりです。これらに共通しているのは「仮縫いがなし」です。仮縫いに来る余裕（金銭的な）はないですからね。これらの靴を経験された方、または他のお薦めの店がある方、よろしければ情報をいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

改めて、そして今さらですが、J.M.ウェストンのローファー、名品と呼ばれるだけあって素晴らしいフィット感だなと思います……。
少なくとも僕の足には、オールデン、ベルルッティよりしっかり入ります。ローファーのビスポークにも興味わきますが、果たして一体いつになるやら……。

★サンタクルゾーさん★
ダルビッシュ投手、もう少し日本で見たいですよね〜！我らが巨人は、CSファイナルに進出しましたが、CS反対派の僕には、複雑な気分です……（でもやっぱり反対）。

フォスター&サンの２足目、予想以上にカッコ良い出来栄えで、早速惚れております（笑）。ありがとうございます。
ウィロー・カーフ（ヴィンテージ）の風合いに、ドーヴァーと同じデザインは、旭川と富良野の風景ともよく調和しそうと、勝手に思っております（笑）。お伺いできる機会には、是非、ご覧になって下さ〜い。


★ぢんたさん★
90年代序盤、僕はまだ中学生でしたが（笑）、当時、10万円以上した高級既成靴はゲオルグ・マテルナとジンターラぐらいだったようですね……（あとはジョン・ロブ・パリのトップライン？）。時代を感じます〜！


★ともぞーさん★
はじめまして！山下大輔と申します。ぢんたさんも仰いますとおり、バリーニのプレタでしたら、エドワード・グリーン製か、ステファノ・ビ製の可能性が高そうです〜。

それと、ビスポーク・シューズについて、出来栄えに当たり外れがあるので意見が分かれ、難しいところですが、僕としては、コストパフォーマンスが悪いとはまったく思いません。
絶対価格としては高いですが、履き心地や存在感が、既成靴とはまったく違います。約30万円ほどのフォスター&サン一足と、10万円の既成靴３足、僕ならわずかの迷いもなく、フォスター&サンを選びます。
15万円ほどのゲオルグ・マテルナ一足と15万円の既成靴一足、僕ならわずかの迷いもなく、ゲオルグ・マテルナを選びます。
実際、僕、ビスポーク・シューズを経験してから、高級既成靴は一足も買っておりません……。欲しい既成靴は、今でも少ないながらあるのですが、既成靴に回すお金があるなら、ビスポークに！と考えてしまいます。あくまで僕個人の意見でした……。


★demeterさん★
広尾にあるセレクトショップ、ピッコロ・グランデさんでしたら、あるかもしれないですよ〜！
http://www.piccologrande.jp/index.html
http://www.piccologrande.jp/sumisura/index.html

ゲオルグ・マテルナの存在感、シビレますよ！（笑）


★次郎さん★
はじめまして！山下大輔と申します。
仰られている配色、僕の場合はあまり考えずに（笑）、黒か濃紺無地です〜。変化をつけたい場合は、深い紅色無地も面白いと思いますが、いかがでしょうか？

ちなみに、僕の人生初芸能仕事が、「宇宙刑事ギャバン」のエキストラでした（笑）。その撮影待ち時間の最中、ギャバン役の大葉健二さんがトイレに行く姿を発見。

「ギャバンがおし○こしてる！ギャバンがおし○こしてる！」

すかさず僕は子役友達を数名呼び寄せ、皆でギャバンが用を足す姿を見学したのが、懐かしい思い出です。

こんな奴ですいません。

山下大輔でした。

次郎さん、始めまして
夏場は淡いグレーにドット、
冬場は濃いグレーにドットか海老茶
位しか思い浮かびません。
ア！ラルフの場合は全てパープルのロングホーズにしますｗ

私はシャイダー？だったかの相棒のミニスカが・・

次郎さん、初めまして
　靴下の件、パッと頭に浮かんだのは２色
　　・青みのある濃いグレー
　　・赤みのある濃いブラウン
　です。
　でもその色のスーツなら黒かレンガ系の茶の靴が合いそうに思いました。
　自分だとそんなイメージですね。
　取り急ぎコメントまで。

皆さん，はじめまして。
いままでずっとＲＯＭだったのですが，初めて書込みします。

私も本格的紳士靴が大好きで，日本製を中心にいろいろ買ってきました。
今回，靴下の色について，皆さんのお知恵を拝借できればと思っています。
スーツがチャコールグレーで，靴がダークブラウン（かなり濃いめ）の場合，靴下は何色が合うと思われますか？
とりあえず，黒靴の場合と同じように黒の靴下を履いて合わせてみたところ，何となく合わない気がします。スーツの生地より少し薄いグレーがよいのか，それとも靴に合わせてブラウン系がよいのか，あれこれ悩んでいるのですが……。
いろいろな靴をお持ちの皆さんが，どんな風に合わせているのか，参考に教えていただければと思います。
よろしくお願いします。

Ｐ．Ｓ．
今回，「世代」を何にしようかと思っていろいろ見ていたら，「宇宙刑事キャバン」が出てきて懐かしいな〜と思いました。他にもいろいろ思い出して，リストを見ているだけで楽しかったです。

demeterさん
フォンテンブローが扱いをやめて以来
現在マテルナを扱っているお店を知りません。
自分はヤフオクで購入いたしました・・
お役に立てずすみません
私が初めてマテルナを見たのは90年代ワールドフットウエアギャラリーでした。
次は初期のユナイテッドアローズ・ソブリンハウスで象さんのマテルナを見て腰を抜かしました。
その後は静岡のセレクト雪月花でしょうか。
山下さんは最初ブルーロンドでご覧になった、と書かれていたと思います

マテルナ（george materna ）の靴は国内で買えるのでしょうか。ご存知の方いらっしゃったら教えてくださいませ。ホームページをみてとても気に入っています。

ヒール側面、両足共きれいにツルツルでした
　底のヒール付近にサイズ標記以外に“G"と思われる刻印がありました
　これはひょっとするとＥＧなのかなぁ…
　ま、気に入っているんでそれだけで満足ですけどねｗ
　ユニオンワークスにも行ってみたいが上京の機会が…なともぞーでした

EGかどうかの鑑定はユニオンワークスにリペアシューズと一緒に持っていってついでにたずねる、という手がありますね。
ヒール側面に菊型の印がありませんか?あればイタリア製の可能性が高いです・・

ぢんたさん、早速の情報、アリガトウゴザイマス！
　うーんＥＧ製の可能性も有りや無しやですか
　東京に行く機会があれば古幡さんの所へ行って聞いてみたい気はしますが、如何せんビスポークするほど財布が膨らんでいないものでして…（苦笑）
　結構底は平らでトゥスプリングも余り無さげなので、それこそ古幡さんが作ってたりしてｗ
　今回Balliniとﾀﾆﾉｸﾘｽﾁｰを纏めて買って昔の伊靴に興味を持ってしまったともぞーでした。

ともぞーさん
はじめまして。
Balliniですが、プレタについては以下に記載があるように以前はＥＧ製だったようですが、

http://www.geocities.jp/oshinstokerstomozo/zatugakukouza1/ed ward.html
その後日本で既成を展開していたゼフィーロに置いてあった物は果たしてそうだったか・・あの時期ＯＥＭを多く受け持っていたステファノビ製だったカモです?不確かな情報でスミマセン。
Balliniに1番詳しいのは実は古幡さんかも知れません・・

皆さん初めまして、名古屋在住のともぞーと申します
　こちらのHPやら書込みやらお読みして皆さんの知識の深さには感服する今日この頃です
　皆さんホントに靴が好きでたくさんお持ちで羨ましい限りです！
　ビスポークは欲しいと思えど、どうしてもｺｽﾄﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽを考えると二の足を踏んじゃうんですよね（苦笑）
　とはいえこの間Balliniのプレタを買いましたが余り情報がありません
　博識な皆さんの中で評判なんぞは如何なものなんでしょうか？

「モグラは太陽を求めて土を掘る・・しかし太陽を見たとたん目がつぶれる・・」靴ヲタの行く末を予言しているような話ｗ
今、「エル・トポ」デジタルリマスターで復活上映中なんですね。
第一回の東京国際？か東京ファンタスティックで特別上映された時見て衝撃でした・・いつかこんな映画みたいな靴が欲しいｗ
そういえば今度リメイクされる「デューン砂の惑星」は初回映画化も最初ダリ+ギーガー+ホドロフスキーで作成する予定だったそうですね。長編アンダルシアの犬？

山下さん
そういえば、私が頼んだのはハーフミッドソールでなおかつベヴェルドウエストでした・・トゥーマッチ！

山下様、皆様、こんにちは。

日ハムは残念ながらクライマックスシリーズの出場を逃してしまいました。来年はダルビッシュが抜けるような話も聞こえてきますし、心配です。
　心配の一方、こちらも行楽の秋を楽しんでおります。昨日は牡蠣祭りに行って、プリプリの牡蠣を頂いてきました。刺身にできる新鮮なさんまも買ってきて、自宅で鮭のムニエルと一緒に頂きました。今日はこれからエゾシカバーガーを初体験の予定。自然の恵みに感謝、感謝です。
　
山下様、フォスター&サンの２足目の完成おめでとうございます。何度見せていただいても、素晴らしいですね。これから履き込むことで更に味が出てくるのでしょうね。
　是非、このフォスター&サン版ドーヴァーを履いて、旭川にいらしてください。職人さんのご自宅、旭山動物園、季節によっては富良野のラベンダーや美瑛の丘など散策いたしましょう。

では、失礼いたします。

★ぢんたさん★
ありがとうございます！出来については、シェイプと革と作りは予想以上、履き心地は予想どおりと言ったところで、すっかり気に入っております（笑）。これからどんどん履いていくのが楽しみです♪
ハーフ・ミッド・ソールについては、実は僕も、最初はウィと言って拒否られまして（笑）、ダブルソールで仕上がりました。それで、作り直し依頼をしたため、完成が遅れたんですよね……。
ダブルソール時でもクォリティそのものは素晴らしかったため、作り直し依頼するか悩みましたが、完成品を履いてみると、やはりハーフ・ミッド・ソールの方が返りが良いため、これで良かったのだと思っております。
ロシアン・レインディアのドーヴァー！、カッコ良さそうですね〜。こちらもカジュアルにガンガン履けそうですね。


山下大輔でした。

山下さん：
ドヴァンゲリヲンｗハーフミッドソールよく受けてもらえましたね！
私がEGで頼んだ頃はアウトワーカーによってはウイと言って拒否られる危険性がありましたが。
しかし、カコイイ！カントリーシューズはカジュアルにあわせてガンガン履いていけるので良いですネ。
友人が3人（！）ロシアンレインディアでドヴァを作りましたが、グレインのドヴァも雰囲気ありますね。

店長殿のニッケは明らかに古いものでしたが酔っ払ってて記憶がｗ

19日にフォスター&サンの二足目が届きまして、Weblogに簡単なレポートをアップ致しました。ご興味ある方は、ご覧になってやって下さい……。

★サンタクルゾーさん★
サンタクルゾーさんも、二足目、ご満足されたようですね！このまま北海道にビスポーク・シュー・メイカーが根付いたら、北海道在住の靴好きの皆様の楽しみが増えますよね。
僕は未だに、旭川の職人さんに興味ありますです（笑）。
ヘヴィ・ウェイトのツイード、良いですね〜！僕はドニゴールで買って来たツイードが、未だに生地のまま、タンスに眠っております……。


★カンカラさん★
はじめまして！山下大輔と申します。僕の場合、履くスニーカーも服装次第で一定しないのですが、履き心地で一番気に入っているのはアメリカ製ニューバランスです〜。でも、オール・スターもジャック・パーセルも、汎用性の高さで活躍しております♪


★ぢんたさん★
重い日本毛織の生地、魅力ありますよね！ヴィンテージのビスポーク用日本製生地の中には、生半可な英国製生地よりガッチンガッチンの硬い生地があってびっくりします……。
僕は昨年、鐘紡のパーフェクトファインでスボンを一着仕立ててもらいましたが、強靭すぎて「派手に転んでも絶対破れないだろうな」なんて、変な安心感があります（笑）。
って、店長さんの日本毛織生地は、ヴィンテージではないのでしょうか。


山下大輔でした。

ぢんた様

　こんばんは。原宿某店の１０周年パーティに行かれたのですね。私は移動前のお店でツイードジャケットを購入したことがあります。もう４，５年前になります。絨毯のようなツイードですが、気に入って大事に着ております。今回はちょうど大阪から帰ってくる日で行けませんでした。次回の２０周年(?)には是非参加したいです。
　店長さんはタック絶句だったんですね。もちろん本物はみたことが無く、是非拝見したかったです。その他の秘蔵コレクションも。また、素晴らしいゲストが大勢いらしてたのですね。
　
　ぢんた様はコートをいろいろとお持ちですね。私は普段カジュアルな格好ばかりしており、今後も増えるとしたらツイードなどカジュアルな生地が多そうです。

では、失礼いたします。

サンタクルゾーさん
でもコート重めにされたのですねｗ
ウールコートも黒・紺・灰＆黒の獣毛トレンチと購入済で一杯一杯なのですがローデンやカバートも欲しい、ツイードのコートも欲しい、と欲望は膨らみます・・
妄想から決別するために「終の棲家コート」に逝っちゃえ！
とペコラでキャメル生地のポロコートを頼んできました。

同日某原宿のお店のパーティーに寄らせて頂きましたが、
ディープでした・・有名イラストレーター（F&Sのイラストも描かれています）や新進気鋭の文学論の先生（ヲタ炸裂ですごかったです！尊敬！）、
テーラーの神様、と対談する気鋭のテーラーさん、靴評論家さん、今最も俊な靴職人さんなどがいらしておりました。
＆服飾、靴ヲタ多数参加ｗ「嗜む」店員さんも健在！
店長も秘蔵コレクション満開で。あの重いニッケ生地のコート萌え〜
靴はタック絶句！でありました。さすが。

山下様、皆様、こんにちは。

皆様、お変わりありませんでしょうか。私は先日、大阪より戻ってきました。向こうも大分涼しくなったようで、思ったより過ごしやすかったです。ところが、こちらに帰ってきてびっくり。急に寒くなっており、秋冬用のジャケットを出してきて、着ています。
　日ハム、あと１試合頑張れ〜。

ぢんた様
無事に石田洋服店より帰還いたしました。いろいろと生地を見せていただき、冬用のコートをお願いしてきました。ラバットミル(640g)のグリーン系にしました。キーパースツイードも見せていただきましたが、初心者ですので、まずは控えめに行きました。
　また、阪急梅田店に大峡製鞄を見に寄りました。非常に立派なダレスバッグがありましたが、溜息だけついて退散いたしました。メンズ館を散策していたら、素敵なツイードジャケットが店頭にあり、除いたらbatakでした。素敵な店長さんにツイードジャケットを試着をさせていただきました。いずれ、機会があれば丸の内ででもお願いするかもしれないな、と思いました。

では、失礼いたします。

悪いですが、そういった話題は２ちゃんねるでお願いします。
好きなのを履いてください。

初です。
エドワードグリーンなどを履いていますが、
本格革靴愛好家のみなさんはどんなスニーカーを履かれているのでしょう？

伊勢丹新宿店で英国フェア９/２２〜９/２８
福田洋平さんが９/２３〜９/２６で靴作りの実演するそうです。
オーダーは９/２２〜９/２８の間出来るもよう（未確認）
２２日オフなのでちと見に行ってみるかな。

朝一あたりで、ビスポーク靴にカジュアルな格好のおっさんが居たらたぶん私です。

帯広の靴店はいまいちですよ。黒のカーフはカールフロイデンベルグですけれど。
仮縫いしてもぶかぶかに仕上がりました。7万くらいです。

フルブローグ様

こんばんは。ご連絡ありがとうございます。豚丼の街いいですよね。年に1，2回は訪れますが、食べ物も美味しいですし、温泉も良いですよね。最近は札幌でお店に入っても、流行り物ばかりの気がして、なかなか手が伸びません（何で、あんなにクシャクシャの服が多いのでしょう？）。かといって、地元のポスフールでも買い物はせず、昔からの服を出してきては、同じ物ばかり着ています。歳を取っただけでしょうか？

では、失礼いたします。

サンタクルゾー様

　教えていただきましてありがとうございます。道東ですか。豚丼の街ですか？私はこの夏、２回に分けて、網走から苫小牧までの海岸線を制覇しました。走りまくってただけの駆け足旅行です。そういえば帯広にはテーラーと注文靴屋が並んで立っていました。営業してるのかも、実力のほども分かりませんが。いい雰囲気で並んでるなと嬉しくなったことだけは覚えてます。

ぢんた様

こんばんは。
六甲アイランドではコートを検討中です。スピーゴラはダブルモンクが気になるのですが靴棚もパンパンで、奥さんにも言い訳が思いつかず今回はナシです（と自分に言い聞かせています。じゃあコートは大丈夫なのか？？）。
　ぢんた様のお店はTigersの街なのにDragonなんですね。心斎橋から結構近いようですがアブなさそうなので、近寄らないように気をつけます。

では、失礼いたします。

サンタクルゾーさん
やっぱりcagraでしたか！
画像にあるノルウエイジャン（ベンティベーニャ製法？）すごいですね！
出張、
六甲ライナーということは・・
ラバットミルのキーパースツイードでノーフォークJK？
スピーゴラ次回作？
わたしは六繋がりのみですが
そのうち谷町六丁目下車の靴屋さんに行きますですｗ

山下様、皆様、こんにちは。

こちらは、さわやかな秋晴れです。出勤時の徒歩通勤も気持ちいいです。今日は旭川の職人さんに作っていただいた靴を履いてきました。山下さんが靴愛好家所蔵館に載せてくださっている１足目です。好き嫌いはあるかと思いますが、アッパーもソールもとても柔らかく、靴下で歩いているようです。

ぢんた様
　ご返答ありがとうございます。いつかきっとお会いできる機会があるかと思いますので、その時はどうぞ宜しくお願いいたします。
　２週間後、実は私も大阪に出張予定があったりします。六甲ライナーに乗ってお店にお邪魔して・・・。

フルブローグ様
　ご返答ありがとうございます。旭川方面にいらっしゃるのですね。私は現在、道東におりますが以前はオホーツク海に面した街にもいました。私も札幌は遠いですが、出張の合間にお店にお邪魔させて貰っております。
　お店は以下になります。orderにもありますが、通常の木型をややモディファイドして使える程度の足型なら、E.グリーンの１足にちょっと足したくらいで作っていただけます(１足目は別途木型代がかかりますが)。東京で流行りだした、セミオーダーのような感じでしょうか。ただし、通常の木型から大幅な変更が必要な場合は、フルオーダーとなり別料金が発生します。　　私は２足目の感触を伝えるために、次回は１１月か１２月に一度お店に伺う予定です。
http://www.k5.dion.ne.jp/~cagra/

では、失礼いたします。

サンタクルゾーさん
某靴工房さん、かなりお気に入りのようですね。ダイヤの切れ込みですか！
良いですね！
私もちょっと遠いですが大阪でぼちぼちやってます。
旭川の某氏、お元気でしたでしょうか。最近お会いする機会がなくて。
昔「靴軍人将棋」バトルした友人が
旭川の「神」の元で地獄体験を経て近所に帰ってきました。
その時お世話になったようで御礼もしなきゃならないんですが・・

サンタクルゾー

　ただの若者ショップかと思いきや．．．みたいな感じですよね。
　旭川にそんあ素敵な紳士がいらっしゃるのですね。私も旭川方面で、たまに札幌行く感じです。しかし旭川はそういった事情には全く不毛ですから、インポートの靴を購入するたびに、札幌やユニオンワークスへ郵送です。
　札幌の棒工房はシークレットな感じでしょうか？

皆様、こんにちは。秋の気配が感じられ食べ物が美味しく感じられる今日この頃。毎日体重計には乗っていますが、油断禁物です。
　週末、札幌市内の某工房で２足目を受け取ってきました。１足目のアッパーはペリンガー。２足目はチャールズ・F・ステッド。スウェードの２足目の方がカッチリした履き心地です。これから馴染んでくるのが楽しみです。２足目での仮縫いが反映され、木型も大分修正されました。薄い一の甲（ボールガース部）が更に反映され、見ているだけでウットリします。

フルブローグ様
　先日はARCHの情報ありがとうございました。昨年辺りから、ベストにこっていて、古着ですが一着購入してきました。靴も気になりましたが、足の小さい私にはどれもブカブカでした。嬉しいような、悲しいような・・・。
　札幌情報、またありましたらどうぞ教えてください。

ぢんた様
　出来上がった２足目ですが、アウトソールにダイヤ型の切れ込みを入れていただきました。すみませんが、勝手に真似をさせていただきました。
　また、先日札幌で旭川在住のワインとベーメルを愛する御紳士と会食させていただきました。ぢんた様が札幌あるいは旭川方面にいらしたときには是非、同席させていただけるようお願いしてきました。機会がありましたら、どうぞ宜しくお願いいたします。

では、失礼いたします。
　

６アイレットで思い出しました。
ギルドさんの情報（ギルドのビスポーク画像５番目くらいのトリッカーズ・カントリーみたいなブーツが私のです。）

ビスポーク情報
１、製作　　分業制（ギルドネームは、山口さんの監督下）
２、経費　　約５０万円〜（発注時半金、仮縫完了時残金、カード可）
３、納期　　約４カ月（〜仮縫２カ月、〜引渡２カ月）
４、素材　　エキゾチックレザー有、ラバー可、ベルトオーダー可

黒革で仮縫、ジョン・ロブ・パリでやっているポリウレタン靴によるフィッティング（最近導入したらしく未確認）、発注者と受注者が納得するまでフィッティング（私の場合３回だったかな）
指定が無い場合の初回フィッティングは、スタンダードなフィッティングだと思います（初回がかなり昔ですのでうろ覚え）
二回目のオーダー以降は、割引制度がありますので旨く使ってください。

浅草店と銀座店に分かれて受注しているため、サンプルが前よりも減っていますので注意してください（見たいサンプルがある場合事前に連絡したほうが良い）。
ハウスデザインは、基本的には英国系デザインでスタンダードからエッチ系まで・・・。米国スタイルのロングウィングチップは、山口さんがのってきません（ビスポークでやるデザインじゃないのは確かですけどね）。
サンプルのフルブローグは、クォーターラインとアウトサイドクォーターラインのピンキングが時計の歯車のように噛みあってるのは見ものですね。また、エンシャントギリ―は見ものですよ。
山口さんは、６アイレット大好きですね。

エキゾチックレザーの在庫は、好みにあうかどうかは運ですが、地の利で一緒に革問屋さん廻りすれば・・。

ビスポーク市場を再開花させた立役者の山口さんの工房ですので、サンプルを見に行くだけでも一見の価値があります。運が良ければ山口さんに会えるかも。

高野さんのパルス見もの。

むー。アイレットの数、幅にそれほどの薀蓄があるとは・・
知りませなんだ。
信○屋でラッ夕ソジのアンティックNo.2のノルベ馬尻をPOをした時靴紐をIXX＆にするためだけに6アイレット指定した所、にやっと笑って「判ってますね」と言われたのを覚えています。実は判ってなかったORZ

御海苔様

　なるほどと読ませていただきました。
>流行の年代が１８２０〜１８５０年のところに注目しましょう。
トリッカーズの1829コレクションという「創業当時のスタイルを．．．」が６アイレットであることとも、リンクしてるなあと感じました。